逆流性食道炎について

日本人の胃液は昔と比べて、かつてないほど高酸の状態になってきています。これは食生活の変化、ピロリ菌の感染が減ったことなどが原因と考えられます。そのため、胃酸の逆流によりおこる逆流性食道炎は今や国民病と言っていいと思います。意外と放置され、日常生活に支障をきたしている場合も多いようです。良く効くお薬がありますので、胸焼け、のどの違和感、つかえ感などの症状がありましたら、気軽に医師に相談しましょう。また逆流性食道炎と関連が高い、胃と食道の間にできる癌もありますので、定期的に内視鏡検査を受けることが必要です。

2019年05月11日